君のいない夜に朝まで眠れない

もう寒いってのにうちのアトリエは温度が異様に高く、

どうしようもなく冷房をつけて、でも次第に寒くなり、

冷房を付けつつもパーカーをはおる、というこの時期

特有の現代病っぽい出で立ちでのぞむ。

今日の昼ごはんはとうもろこし。

北海道にコネがあるとかぼちゃやらとうもろこしやら

ボソボソ系でほくほく系の、ともかく私が大好きな黄色っぽいやつらが

配達される。便通にいいし最高にイカスやつらです。

夫が韓国に出張中でなんかそわそわする。

昔は一人大好き人間だったのに、いつの間にやら人がいないと

ダメっぽい人になった。

そして一人一日目、朝5時まで眠れず。

犬を起こして一緒に添い寝してもらおうと思ったけど

おしっこが顔に付いてたのを思い出してやめて、

それでずっと眠ったふりを。

眠ったふりをしていてもぜんぜん脳みそは騙されず、

寝方を完全に忘れてしまった。

そのとき、夜中3時頃になって目がさめる時のことを考えた。

ふと眼を覚まして時計をみたら「あ、三時だ」ってことがたまにあるが、

そんなとき「まだこんなに眠れるんだな!うれしいな!」って思いを

抱く。その思いを思い出したので、じゃあふと眼を覚ました時にまだこれから

たっぷり眠れるという幸福感を今この瞬間に抱けば、脳みそが騙されて

眠れるかも、と思いついてそのことをずっと考えていたらやっと眠れたようだ。

(午前5時過ぎ)


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